Vol.70 本当の意味で女子の味方

“ガールズ”という台詞を普段のそれこそガールズトークに、原稿の端々に、当たり前にように使うようになってかなり経ちますが、まさにそのての世界観を武器に、「女子の味方」のパイオニア・ブランドといえばピーチ・ジョン(以下PJ)。


そしてそのピーチ・ジョンのPR嬢から「1年に1回くらいは岡田さんに取材してもらえるようなパーティをと思ってますが、久しぶりにやります」とお声がけいただいて、「有り難きこと!」と出かけてまいりました……その名も「PJ NIGHT 2」。


それで今回のパーティ、野口美佳さんの華麗なる人脈ありきのセレブをお呼びするという類いではなくPJのお客様である一般人をお招きしてのもので、メインはPJ カタログ秋号でデビューするという、ノリにノってるガールズ・グループPUSSYCAT DOLLSのランジェリーラインのお披露目。しかも会場は恵比寿リキッドルームということで、つまり、トークを挟みながらがっつりライブパーティの要素も!


まず登場したのが、この日イチバンのお披露目アイテムことPUSSYCAT DOLLSの秋号ランジェリーを着用、「普段からPJの衣装を着てステージに立っている」というPJとは蜜月のavex系5人組のガールズユニットJANEL(ジャネル)。続いて、PJモデルのケリー、エミ、アンジェリカ登場のセクシーなファッッションショーで当然かなり盛り上がり、再度舞台に上がったJANELが今度は冬号ランジェリーを着用してライブパフォーンスを披露したのですが、このパフォーマンスがダンスも歌もかなりイケてて、近場で見ていたPJファンのそれこそ「ちょーカッコいーんだけど」「ヤバくね?」的な発言も聞こえてきたり……。で、「さすがPUSSYCAT DOLLSラインを着せられているだけあるじゃない」と新人パワーに刺激を受けたのも束の間、ライブはまだまだ終わらず、昨年のPJモデルでR&BディーバのChe'Nelle(シャネル)、さらにシークレットゲスト扱いのPJカタログ表紙登場数が歴代No.1を誇るという吉川ひなのさん、ラストはPJの秋号のCMソングを担当する吉川さんの事務所のガールズユニットYA-KYIM(ヤキーム)のパワフルライブまでノンストップ。


まさに、ガールズ、ガールズ、ガールズ!!!


それにしてもひとえに“ガールズ”といえど、ファーギーやディータ・ヴォン・ティースなど過去の大物PJモデル起用のタイミングもブレイク寸前だったように、PJさんのキャスティングは、モデルにしてもこの日のライブアーティストにしても先物買い的マインドを感じるというか、つまり新人を発掘し、ガールズブームにのっけていってあげるようなところがあって、彼女たちの初々しいやる気にキュンとさせられるというか。


いや、こんなご時世に若い世代、しかもガールズにチャンスを与えられるブランドって、純粋にリスペクト。


ちなみにちょっとしたオチですが、PUSSYCAT DOLLSランジェリーは彼女たち自身ではなく、プロデューサーのロビン・アンティンのプロデュースですから!


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↑なかなかカッコよかったです、こちらがJANEL。ただ、自己紹介は「セクシー担当の○○です!」「グラマラス担当の○○です!」みたいなことになってました。着用しているのがPUSSYCAT DOLLS冬号ランジェリー! 秋号はQRコードから、先行予約も受付中だそうですよ。


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↑Che'Nelleは本当にお歌がお上手でした。久保田利伸さんの「Missing」のカバーを披露されたりで、気分は80’s。


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↑フィナーレではケリーなどPJモデルと吉川ひなのさん、吉川さんが連れてきたキティちゃんの豪華ショットも実現。


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↑元祖ガールズ、キティちゃんは、パネル前で「写真撮ってください」攻撃の的に。PJ代表の野口美佳さんと2ショットも。


0722-p5.jpg↑こういうノリ、キライじゃないです。





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岡田有加プロフィール
フリーエディター&ライター。石川次郎氏に師事し2003年に独立後は、パーティジャーナリストとしても国内外の社交シーンを夜な夜なパトロール、GLAMOROUS以外にFRaU『Party美人のウィンク』など雑誌でのパーティ連載も多数。華やかなパーティシーンを常に一歩引いた視点で眺めつつ、その中にさらりと時代のツボ捉えた書きっぷりには業界のファンも多い。最近はパーティのアドバイザー&コーディネイターとしての活動もスタート、出版物やウェブサイトのトータルディレクションも手掛ける。





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