Vol.68 プライベートでセレブがやってくるパーティはブランドの実力の証

GLAMOROUSの読者なら、おそらくかなりの数の方が何かしらのアイテムをお手持ちだと思われるジュエリーブランド「AHKAH」。


その2009年秋冬コレクションの発表会に合わせて、今回特別にパーティがグランドハイアット東京の「ANISE」で開催されたのですが、ご存じ「AHKAH」代表の福王寺珠美さんと、そのお嬢様で「tinkpink」代表の福王寺彩野さんのご人脈ありきの業界「AHKAH」ファンがこぞってご来場に。


顔ぶれとしてはたとえばエスティシャンの高橋ミカさんは菅野美穂さんと、ネイリストの高野尚子さんは釈由美子さんを連れ立っていらしたりもして、ビューティアイコン×女優さんの結びつきの強さも今さらながら垣間見えつつ、あくまでブランドの顧客として“プライベート”でいらっしゃった方ばかりというのが(その場合、事務所に許可を取って来場されていないがためにお写真がNGなので、カメラマン泣かせではあるのですが)、「AHKAH」の確かな人気を物語っていました。


ちなみに会場のデコレーションに関しても、秋冬のテーマが“人に触れ、こころを治療(=Remedy)する”という意味が込められた「Jewel Remedy-ジュエル・レメディ-」ということから、福王寺珠美さんのダンナ様である日本画家・福王寺一彦さんの「蒼」の風景を描いた絵画のシリーズがディスプレイ。さらに展示されたジュエリーの土台に“天然のミネラル”ことラピスラズリやローズクォーツの原石が使用されていたり、ちょっとした癒しの空間が実現。


なお、珠美社長におかれましてはブラックのシャネル、彩野社長におかれましてはペールピンクの「ヴァレンティノ」で完璧にドレスアップされていましたが、パーティドレスに合わせてそれぞれがチョイスした「AHKAH」アイテムについては、次号(8月売)のPARTY ON THE PLANETの最強親子スナップをチェックくださいますように。


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↑「 『AHKAH』というと小ぶりのペンダントトップのイメージがありますが、もともと大きいものも作っていたので、久しぶりにこういったデザインを出してみました」と珠美社長がまこと丁寧に説明してくださったのがこちら、雪の結晶をオニキスとラピスラズリに埋め込んだ新作。土台のラピスラズリが清涼感を醸してますよね。


DSC_5235p.jpg©AKIHIRO KIKUCHI
↑“プライベート”でも写真撮影に応じてくれるセレブもいて、こちらは「大学帰りなので超カジュアルですみません」と恥ずかしそうに語っていた青山テルマさんと、加藤ミリヤさんの2ショット。お洒落さんで知られるミリヤさんのこの日のコーディネイトのポイントは「『H&M』のスパッツに自分で切り込みを入れちゃいました」というボトムに。他、ジャケットは3.1フィリップ リム、アクセサリーはm-floのVERBALさんが手掛けている「AMBUSH」によるスフィンクス・モチーフのネックレスに注目! それにしても、ほぼサイズがおんなじで、キャッキャと近況報告し合う姿も抜群に可愛いお二人でした。


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↑「蒼」シリーズの絵画に四方を囲まれた会場。


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↑かなり無理矢理の“プライベート”&“Remedy”繋がりとしては、わたくし先週、ずっと念願だった屋久島を旅してきました(水の美しい土地が好きで)。リバー&シーカヤックにキャニオニング(岩登りの合間に滝壺ジャンプや天然のすべり台体験ができてサイコーですが、ぶっちゃけ、体育会系ジョシでギリギリサバイバル系。事前に日々の股割り&重力が負担にならないようウエイトを絞っての参加をオススメします)、屋久杉も点在する「もののけ姫の森」を拝むトレッキング(あいにく雨のため沢が増水、目的地までたどり着けず)、名物のトビウオの唐揚げや首折れサバのお刺身などの食も含め、もう満喫。たまには思い切ってフラッシーなパーティワールドを離れてみるのも、逆に新鮮な気持ちで取材に臨む術。地元の方によるとベストシーズンは9月とのことですよ。


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↑そして屋久島から戻ったその足で、友人のavexプロデューサー嬢からのお取り計らいあって、東方神起のツアーファイナル@東京ドームのコンサートをチェック。“Premium Seat”(花道周りの特別席でシャンパンサービスあり)なるレッドカーペットが敷かれたエントランスを発見し、コンサートにもパーティな要素が入り込んでいる事態を実感。逆にパーティの世界にもエンタメ力のあるコンサートの要素が本格的に入ってくると、シーンがより豊かになるような気がします。





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岡田有加プロフィール
フリーエディター&ライター。石川次郎氏に師事し2003年に独立後は、パーティジャーナリストとしても国内外の社交シーンを夜な夜なパトロール、GLAMOROUS以外にFRaU『Party美人のウィンク』など雑誌でのパーティ連載も多数。華やかなパーティシーンを常に一歩引いた視点で眺めつつ、その中にさらりと時代のツボ捉えた書きっぷりには業界のファンも多い。最近はパーティのアドバイザー&コーディネイターとしての活動もスタート、出版物やウェブサイトのトータルディレクションも手掛ける。





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