東京にはたくさんのホテルがあるけれど、ずばり、ミッドタウンにあるザ・リッツ・カールトン東京を常宿にしている国内外の要人は意外に多いようです。でもって、この週末の夜、主にそんなリッツの顧客の方々を招いてホテルのボールルームで行われたのが、東京での開催は初というホワイトトリュフのチャリティオークション・ディナー。解説しますと、最高級の白トリュフの聖地として名高いらしいイタリア ピエモンテ州アルバ産トリュフのオークションに参加しながら、リッツのシェフが用意した白トリュフ尽くしの特別コース(お一人3万円)を味わえるという着席のパーティ。
今回、いつもお世話になりっぱなしのリッツのPR嬢のお誘いで、なぜか私なんぞもお席をご用意いただいたのですが、プレス向けのテーブル以外には、荒川静香さんに始まり、元横綱の曙さんご夫妻、森理世さん&美馬寛子さん&イネスのご存じミス・ユニバース軍団、和服姿の早見優さん、石田純一さん、サイバーエージェント代表の藤田晋さんなど、さすが、何かとパワフルな顔ぶれ。
ちなみに、会場に用意された5つもの巨大トリュフ(どれも200〜300g!)は、音楽プロデューサーでル・バロンでのG-STARによるレギュラーイベントのキャスティングなども手がけるニックことNick Woodさんや、イタリアのスター(アルマーニ氏やセリエAのサッカー選手など)が来日した際の東京の台所でもある麹町のリストランテ「エリオ ロカンダ」のセレブリティシェフ、エリオさんらが次々に50〜80万円程度で落札。
そしてラストを飾る850gという特大トリュフのオークションはというと、なんとピエモンテ州にあるカブールという名のお城と、やはりイタリアのメラーノという街で開催中のワインフェスティバル会場とを衛生中継で結ぶことで3カ所のゲストが参加できるというスペシャル・スタイルで、いざ、スタート。で、イタリアのVIPを寄せ付けずお宝を競り落としたのは、グラマラスの読者の方ならご存じであろう、サマンサタバサの寺田社長。そのお値段なんと300万円! ちまちま考えていくと、1g=約3500円という換算になります、ハイ……。
トリュフは空輸され、後日寺田さんの元に届けられるとのことですが、スライスするだけでも相当なボリュームになるはずの拳よりビッグなお宝食材を、どんなシェフにどう料理させ、何よりどんなメンバーで食されるのか。もうひとつの白トリュフ・パーティも、ちょっぴり気になるところ。今度寺田さんをお見かけしたら、その後の展開も、うかがってみたいものです。
いやぁ、それにしても、あるお金に関しては、どう使うかもその方のセンスですよね。
↑プレステーブルのレベルでは、「もはや、ジャガイモみたい」というチャーミング(?)な感想も飛び交った、こちらがアルバ産トリュフの数々。トリュフを提供してくれた地元の養護施設をはじめ今回のオークションの全収益の寄付先が明らかにされたり、ラストには「恵まれた自分たちの境遇に感謝して」という進行役のフォローもあって、リッツさんのチャリティへの思いが根底にキチンと感じられる、アットホームなパーティでした。
↑メインの牛フィレ肉がスライスしてもらったトリュフに埋もれてしまいましたよ……。ちなみに、ザ・リッツ・カールトン東京の最上階ダイニング「45」では、11/14から1週間限定で、アトランタのリッツからフレンチのスターシェフを招いて白トリュフディナーも予約受付中とのことですよ。

↑先週はフェラガモ銀座本店の5周年記念パーティもあって、本格的に展開が開始されたウォッチコレクションも初展示に。一方、トークセッションに登場した知花くららさんが着用されたオリーブカラーのファー(115,500円)は、彼女自身も「自分からはなかなかこういう色を選ばないので、今回着てみて、気に入りました」と話していましたが、これからの季節のフォーマルなパーティにかなり重宝しそうな注目アイテム。お隣は前川泰之さんの、「フェラガモがやっと似合う歳になったかな」との謙虚で素敵なコメントも印象的でした。

