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GLAMOROUS

Vol.35 イケメンへのオフィシャル道は今が創世記

引き続きパーティシーズンが続いていますが、先週の目玉は何と言っても銀座ティファニー本店のリニューアルパーティ。

私ももれなく取材にうかがってきましたが、この日まず見届けなければならなかったのは、その様子をテレビでご覧になられた方も多かったと思われるティファニーブルーのリモ〜ティファニーブルーのカーペットにセレブリティが降り立つ場面。夕方の銀座中央通りを行き交う通行人の皆さんをわざわざ一時停止させてまで人気者をウェルカムするというセッティングを可能にしたティファニーのパワーに感心したのも束の間、黒木メイサさん、伊東美咲さん、杏さんなどの女性陣に混じって、メンズの筆頭ゲストとして来場された沢村一樹さんの所属事務所の後輩だという水嶋ヒロさんも待望のパーティ初登場。取材陣もかなりの数が待機する中、水嶋さんはでも、そのフレッシュさと誠実な印象で、パーティにエレガンスな風味を加味してくれたように思います。

なのですが、読者の皆さんにリアル・ストーリーをお届けするにあたって、パーティをつくる側のお仲間やブランドの皆さんに特別扱いしていただいてまで毎度ガンバっております個別のコメント取材。水嶋さんに関しては、いくつかの経緯あって残念ながらNGという結果に(涙)。

さらに金曜日の夜は、ドラマ『ルーキーズ』に一員として出演されていた桐谷健太さんが、ポール&ジョー表参道店の1周年記念パーティに登場されるということで、ファッション業界の熱烈な『ルーキーズ』ファン(もれなく女子です)の皆さんに、こちらは「とりあえず様子を見て来て!」と送り出されたル・バロンでも、桐谷さんの到着が遅れたりで、やはり取材ならず……。

つまり、パーティにおけるイケメンへのオフィシャル道は今が創世記ということもあり取材魂をまっとうできない展開が続いたわけですが、今までは「あくまでプライベートで(=写真からNG)」というスタンスの方が大半だった状況から半歩でも前進したというだけでも、ヨシとしなければならないのかもしれません!

081104-1.jpg↑「女の子なら誰もが憧れるブランド」と語ったティファニーでの黒木メイサさんは、真摯な受け答えがいつもいいオンナ風。右手薬指に着用されていたダイヤモンドのエタニティリングは、ティファニーが“夢が叶ったときや人生の新しい門出に……つまり、思い出を重ねるごとに買い加えてほしい”とのメッセージとともに展開中の「セレブレーション リング」。お値段はミニマムで¥1,669,500から。

081104-2.jpg↑“女の子なら誰もが好き”という意味では、先週はレトロなファブリックを使った世界観が人気の英国ブランド、キャス・キッドソンのブランド創立15周年パーティも開催。フード&ドリンクのコーナーとは別に、舞台となった神宮前のレストランbambooの地下には、サンプルを破格で販売、売上をピンクリボンの活動団体に寄付するチャリティバザー会場も出現。中央にセッティングされた花柄のテントあたりは、アウドドアパーティのシグネチャーなアイテムにもなりそうで注目。パーティでは加藤ローサさんの姿もお見かけしました。

081104-3.jpg↑インテリアアイテムが充実していることやプリントデザインというところでキャス・キッドソンともにわかに通じる、やはり英国発のイーリー キシモトが、その世界観を表現したエキシビションをハナエモリビルで開催中(〜11/9)。こちらはそのレセプションパーティで見つけた、テキスタイル&フリル使いがチャーミングなシルクミックスのワンピ(¥98,000)。こちらもテキスタイル好きの方はチェックです。

081104-4.jpg↑さらに、サマンサタバサが展開する初のセレクトショップ「エイトミリオン 銀座GATES店」のパーティもあって、ビヨンセ&ソランジェ姉妹がショップに登場。エルベ レジェ系の、要するにボディコンドレスによって強調されたビヨンセの生ヒップは、それにしてもあまりにプリップリで。自身のファッションの流儀を「good on my body!」とコメントしていたのにも納得。

081104-5.jpg↑ラストはLE CIEL BLEU渋谷店1周年パーティで、ロンドンから来日していた帽子デザイナーMISA HARADAさんをキャッチ。ちょっぴり久しぶりの再会に、「東京のパーティシーンでもかなりヘッドドレスを見かけるようになりましたよ」としばし立ち話。ちなみにこの日のパーティではMISAさん初のウェアラインも発表になりましたが、パーティドレスに彼女ならではのクチュールテイストあふれるラインナップが加わる日も遠くないかも? ちなみにご着用のドレスはバレンシアガとのこと。





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岡田有加プロフィール
フリーエディター&ライター。石川次郎氏に師事し2003年に独立後は、パーティジャーナリストとしても国内外の社交シーンを夜な夜なパトロール、GLAMOROUS以外にFRaU『Party美人のウィンク』など雑誌でのパーティ連載も多数。華やかなパーティシーンを常に一歩引いた視点で眺めつつ、その中にさらりと時代のツボ捉えた書きっぷりには業界のファンも多い。最近はパーティのアドバイザー&コーディネイターとしての活動もスタート、出版物やウェブサイトのトータルディレクションも手掛ける。





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