Vol.31 パーティにもっと女芸人を!

ピンクリボンキャンペーン月間に突入し、世界中で主要なランドマークがピンクにライトアップされる10月。パーティシーンもピンクリボンをテーマにした宴が多くなる季節ですが、先週は今年から新たにエスティ ローダー グループが取り組んでいるこのライトアップキャンペーンに賛同、東京タワーなどに続きピンクなランドマークとして加わったザ・ペニンシュラ東京が、点灯式&パーティを開催。

ちなみにこのパーティ、取材させていただこうと思ったきっかけはゲストパフォーマーに和製ビヨンセこと渡辺直美さんがいらっしゃるというのがもうひとつの理由だったのですが、それにしてもパフォーマンスの迫力たるや、生で見るとあまりに強烈で……。どちらかというとエスティ ローダー&ペニンシュラ関係者で占められたゲストの年齢層はやや高め=渡辺さんにしてはどちらかというとアウェイだったはずですが、そんな客層をモノともせずいつもながらの激しい腰つきは健在。で、そんな芸人さんらしい度胸にタッチして壮快な気分になった一方で、渡辺さんの定番の衣装がピンクというのがキャスティングの理由なのかというそもそもの疑問が沸いてきたりも。

続いてこの日、ピンクリボンをしばし抜け出してなんとか取材に駆けつけたのが、佐田真由美さんがトータルプロデュースを手がけるアクセサリーブランドご存じenasoluna(エナソルーナ)のフラッグシップショップのリニューアルパーティ。足元はルブタンのオープントゥ×お洒落ネクタイをポイントにマニッシュにキメた真由美さん曰く「空間が以前はピンクだったんですけど、より商品をシンプルに見てもらえるようにビターな色合いにチェンジしました」というのがそもそものリニューアルの全貌のようですが、岩堀せりさんあたりもいらっしゃってヴーヴ・クリコのロゼ・シャンパーニュをじゃんじゃん楽しんでいる中、ここでも女芸人枠というところで、森三中の大島美幸さんをキャッチ。真由美さんとのご縁のきっかけを立ち話かたがた尋ねてみたところ、「『下北サンデーズ』というドラマがあって、そこでご一緒して以来、仲良くさせていただいています」とのお話。

それにしても大島さん、完全にプライベートな感じだったので特に撮影など大丈夫かなと不安に思いながらのお声かけでしたが、「大丈夫ですよ」とあくまで自己判断&あの笑顔で対応くださったフランクな姿勢に、渡辺直美さんの腰つきに続き、ここでもまた清々しい気持ちを味わった次第。

すなわちパーティを通して垣間見える主催者とゲストの“結びつき”は、衣装のお色から通じ合った者同士のつながりまで、さまざまに深いということで。


081007-1.jpg↑ペニンシュラ東京でのライトアップは10/31までの1ヶ月間。ちなみにパーティが行われた皇居を見下ろすホテル24FのレストランPeterでは、チョコレート8種類とグラスシャンパン1杯がセットになった「Pretty In Pink」(4500円)も登場中で、売上の一部は乳がんの早期発見を掲げる団体に寄付されるとのことです。とはいえマンモグラフィー検査って、実際はかなり混んでいて予約もなかなか取れず、しかも胸を機械でむぎゅっと挟まれるので痛かったりもしますが、自分を大切にしてくれる人や未来へのさらなる夢のためにも定期的なトライを。

081007-3.jpg↑ライブ中の渡辺直美さん。ちなみにゲストの中には横山めぐみさんや、安田美沙子さんの姿も。

081007-2.jpg↑佐田真由美さんが「パーティにオススメ」と紹介してくれたのはこちら“Rainbow”シリーズ。ガーネットやペリドットなど、7色のカラーストーンのゴージャスぶりがパーティライク。「(今日の私みたいに)サンダルにアンクレット(231,000円)を付けてみるのもいいですよ」ということで、証拠写真かたがたの真由美さんファッションチェックは11月売のPARTY ON THE PLANETをチェックくださいね。

081007-4.jpg↑先週はL.D.S.の祝10周年パーティも開催。明治通り店がロゴ入りのピンクバルーンと顧客のガールズたちで埋め尽くされる中、サプライズゲストとして登場したほしのあきさん。キュートなMCとして活躍中で、いつも世界のクラブチェックを欠かさないia(ほしのさんの隣の女性です)とも何年ぶりに再会叶って、早速ここのところイケてるクラブタウンを聞いてみると「スペインと、あとはベルリンかな」との回答。以上クラブ好きの方々へ、ちょっぴりの情報まで。





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岡田有加プロフィール
フリーエディター&ライター。石川次郎氏に師事し2003年に独立後は、パーティジャーナリストとしても国内外の社交シーンを夜な夜なパトロール、GLAMOROUS以外にFRaU『Party美人のウィンク』など雑誌でのパーティ連載も多数。華やかなパーティシーンを常に一歩引いた視点で眺めつつ、その中にさらりと時代のツボ捉えた書きっぷりには業界のファンも多い。最近はパーティのアドバイザー&コーディネイターとしての活動もスタート、出版物やウェブサイトのトータルディレクションも手掛ける。





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