セックスについてのメッソドが巷に溢れかえってる。
これは、何も今に始まったことではないんだけど、
例えば、“スローセックス”っていう言葉なんて
すっかり市民権を得ちゃった感じ。
近頃の特徴として、有名な作家やれっきとしたお医者様が
男と女が本当の愛をはぐくむために、
実はセックスはとても大切で意義深い手段であるって
声を大きくして言ってることかもしれない。
この間、北村邦夫先生というお医者様に仕事で出逢った。
優秀な医療従事者に贈られる賞も受賞した先生なんだけど、
以前、山田邦子さんと「パーフェクトH」というセックスに
関するトーク番組に出ていたり、”ポリネシアンセックス”という
つまり究極のスローセックスの提唱者でもある。
「性器の結合にこだわらず、カレと語り合うことも
見つめ合うこともセックスなんです」っていう深〜い話を
北村先生がされていた。
私たちは、人一倍キレイになりたいと思って、ものすごい
努力をする。
人より賢くなりたいと思う人が猛勉強するみたいに。
エステ通いしたりエクササイズに励んだり、キレイに
なるためには頑張って努力するのに、考えてみたら
カレとの愛を持続させるためにセックスについての
努力をしてる人ってあんまり聞いたことが無い。
もっとも、人におおぴらに語れることじゃあないしね。
でも、恋人が出来てメークラブする関係、つまりセックス
するようになって、愛さえあればセックスなんて
なんとか上手く転がっていくものってかんがえてはいないだろうか。
いわゆるマグロ状態で、すべてカレに身をゆだねていればいいんでしょみたいな。
確かに恋に落ちたばかりの最初の頃はそれでもOK
かもしれない。
ところが2回3回って回を重ねていくにつれ、そのままじゃあ
カレも飽きてくるだろうし、
こちらとしても、カレとのセックスって全然エキサイティング
じゃあないのっていうことになりかねない。
何の前向きな努力もしていないんだったら、それは当然の
結果だと思う。
セックスというコミュニケーションにおいてこそ、
実はものすごい努力が必要で、それがカレとの愛を
持続させる大きな要素になるんだと思う。
セックスに関する情報はとにかく溢れていて、
ジャンクな情報も一杯混じっている。
そんなものに振り回されず、カレと二人だけの愛し方、
愛され方、感じ方をもっともっと二人で話し合って
築き上げていく努力をすべきだと思う。
カレをハッピーにするテクニックも堂々と磨く
姿勢がだいじなんだと思う。
え〜ッ!私、デリヘル嬢じゃあないんだよ。
テクニックなんて、そんなぁ.....。
オトコをハッピーするテクニックじゃあないんだよ。
カレをハッピーにするっていうところがミソ。
セックスは二人の創造的な共同作業、
カップルの数だけ愛し方があり、
カレと語り合うことも、見つめ合うことも、
裸で抱き合うことも、すべてがセックスだという
考え方って素敵じゃない?




