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美女医が導く”美と健康クリニック” オンナの五感に効く、美と健康のメッセージ

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今回のお悩みは・・・?

2010年08月02日 20:23

産婦人科

 

イライラ、頭痛、ほてり……これって若年性更年期障害!?


最近、ちょっとしたことでイライラしてしまうことが増えてきました。身体の調子もなんだか悪くて、頭痛や肩コリ、腰痛がひどくなっています。体温調節もうまくできなくて、たいして寒くない日にすごく冷えてしまったり、反対にほてってしまってオフィスで一人大汗をかいたりしています。友達に相談をしたら、「更年期障害じゃない?」と言われました。まだ38歳なので更年期障害になるとは思えないのですが、若くしてなるケースもあると聞いて心配になりました。更年期障害かどうかはどうやって見分けるのですか? 対策もあったら教えてください。

joy_mase.jpg 間瀬有里先生
A 日本人女性の平均的な閉経年齢は、50歳前後です。閉経前後の約10年間が更年期とされています。多くの女性は、この時期を迎えると卵巣の働きが徐々に低下し、卵巣から分泌されるエストロゲンの量も少なくなってきます。そのため、卵巣を刺激するホルモンもどんどん分泌されますが、身体は十分な対応をすることができません。それがホルモンのアンバランスをうみ、さらには自律神経の働きを乱し、更年期障害が起きます。


最近では、「若年性更年期障害」という言葉が広まりつつあります。
そのため、月経不順になったり、月経がなくなったりするなど、更年期障害と同じような症状を訴えて病院を訪れる、20代、30代の女性が増えています。
確かに、「早発閉経」といって、43歳以前に閉経を迎えてしまうケースもあります。
しかし、若い人で本当の更年期障害が出るのはごく少数です。


実際は、ストレスや急激な体重減少、食生活の乱れ、不規則な生活などが、体調不良の主な原因だと考えられています。それらの原因が、卵巣の働きを低下させたり、あるいは卵巣の働きは正常でもホルモンのバランスを乱すため、更年期と同じような症状が現れると考えられています。
女性の社会進出に伴い、精神的にも肉体的にもストレスを感じる女性が増えています。しかし、女性の身体はストレスに対して非常にデリケートなため、知らず知らずのうちにストレスのよる自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れを引き起こしてしまい、その結果として卵巣機能の低下がおき、月経不順や無月経、さらには更年期障害と似た症状が出てしまいます。


症状を緩和させるためには、上手にストレス発散をすることが大切です。
日頃から、リラックス効果がえられる深呼吸を心がけ、適度な運動を行うのもお勧めです。アロマテラピーなどを取り入れたりするのも、ストレスを軽減させることができるかもしれません。


いずれにせよ、月経不順や無月経になってしまったら、できるだけ早くに、婦人科を受診しましょう。放っておくと治療に時間がかかったり、治療の効果がでにくくなったりします。婦人科できちんと検査を受けて原因を調べ。対処することが大切ですよ。

 






――――プライベートについて

最近、蒸し野菜にはまっています。蒸し料理は、栄養分を上手に閉じ込め、野菜本来のおいしさがたっぷりと味わえる調理法です。
土鍋に、たっぷりの野菜のほかに、きのこや豚肉、鶏肉など、冷蔵庫にある食材をいれて蒸すだけで完成します。キャベツや白菜は、本当にたくさん食べられますし、じゃがいもやさつまいも、かぼちゃはとってもホクホクになります。ちょっと苦手なにんじんも、とっても甘くなっておいしくいただけます。


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土鍋は、温まるのもゆっくりですが、調理後も冷めにくく、そのままでも食卓に出せるので、便利ですよ。
最近は、火加減いらずで上手にご飯が炊ける土鍋もあり、私も愛用しています。ちょうどよいおこげもできて、「お米ってこんなにおいしかったんだ!」と、感激します。
皆さんもぜひ、土鍋を使ってみてくださいね! オススメです!!




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2010年04月14日 13:48

産婦人科

 

今からでは遅い!? 35歳過ぎて子供を産むのは難しいでしょうか?


仕事もプライベートも充実していたので、結婚や子供は二の次にしてきたのですが、40歳になって、そろそろ結婚をして子供が欲しいなと思うようになりました。
今から、子供を産むのは難しいでしょうか?
40代で出産をするのはとってもレアケースですか?
今から妊娠するために、できることがあれば教えてください。

joy_mase.jpg 間瀬有里先生
A 女性の社会進出に伴い、結婚後も働き続ける方が増えています。そのためか、妊娠・出産の高齢化も進んでいます。 35歳以上での出産は高齢出産と定義されていますが、40代で初めての妊娠、出産を経験される方も、大勢いらっしゃいます。 現代では、40代での出産は、決してレアケースではありませんよ。


しかしながら、若い方の妊娠・出産に比べると、相対的にリスクが高くなることも知っておかなくてはいけないでしょう。
具体的には流産や早産、染色体異常、合併症などの可能性が高まります。


自然流産率は10〜15%ですが、35歳以上では約20%ともされています。女性は生まれながらにして卵子を持っており、受精(妊娠)するまで体内で保存されています。そのため、卵子も年齢とともに老化してしまい、胎児の染色体異常のリスクが高まります。
ダウン症などの染色体異常は、先天的なもののため、絶対の予防策はありません。さまざまな検査で判定をすることもできますが、検査には流産のリスクが伴いますし、倫理的な問題もあります。


妊娠時によく見られる合併症には、妊娠によって高血圧になったり、尿にたんぱくが漏れたりする妊娠高血圧症候群などがあげられます。年齢とともに血圧は高くなるため、高齢出産の場合はとくに気を付けたほういいとされています。症状が重くなると母子ともに危険な状態になるため、塩分の摂りすぎや太り過ぎなどには気をつけ、予防をしましょう。


出産時にも影響はあります。子宮口や産道が硬くなっており、難産となる可能性も高いため、帝王切開での出産が多くなります。母子の負担を考えての予防的処置の側面もあります。帝王切開も立派なお産ですので、気に病むことはありません。


高齢出産の方に、必ずしもトラブルがあるわけではありません。
油断は禁物ですが、実際に40代で初産の方でも、なにごともなく出産をクリアしていく方もいらっしゃいます。


妊娠するために今からできることは、妊娠・出産に耐えられる体力をつけることです。食生活はバランスの良い食事を3食食べるようにしましょう。とくにビタミンB6、ビタミンC、葉酸、カルシウム、鉄分などを積極的にとるようにしましょう。
規則正しい生活と運動も大切です。エレベーターやバスや車を極力使わないで、歩くように心がけるだけでも違います。
出産も体力が必要ですが、子育ても体力勝負です。少しずつ長く続けることが重要です。また、余裕があれば、基礎体温を測定し、自分の身体のリズムを知ることもよいことです。


また、徐々に妊娠をしづらくなるということも忘れてはいけません。一般的に女性の妊娠力が低下し始めるのは、33歳以降とされています。さらに、37〜38歳を過ぎると急激に妊娠力が低下するとも言われています。
体外受精の成功率は、33歳なら20代と同じで4割くらいが妊娠しますが、40代にはいると数%にまで下がります。
子供が欲しいと思ったら、できるだけ早めに準備をするのもいいかもしれませんね。


高齢出産には、リスクもありますが、それを乗り越えて赤ちゃんと会えた時には、ほかのなににも変えられない感動や喜びを味わうことができると思います。
是非、前向きに臨んでくださいね。

 






――――プライベートについて

家族で旅行に行ってきました。
テーマを「カニ」と定め、旬の松葉ガニをたらふく食べるため、兵庫県にある城崎温泉に程近い、香住まで行ってきました。


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東京を出発し、京都経由で城崎温泉へ。
ここで、山陰本線の在来線に乗り換えて約20分で到着です。


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到着するとさっそくこんなお迎えが……。


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近くには、1912年に開通した日本一のトレッスル橋である「余部鉄橋」があります。今年の秋にはコンクリート橋が完成するため、この鉄橋は、来年には撤去されてしまう予定だそうです。


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そして、食べきれないほどの松葉ガニをいただいてつかの間のお休みを満喫できました。




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2010年02月23日 17:36

産婦人科

 

肌荒れや体毛が濃くなったり……これってホルモンバランスの乱れ!?


現在29歳ですが、10年近くも、あごまわりの吹き出物に悩まされています。さまざまな化粧品を試しましたが、いっこうによくなりません。また、あご回りに生えていたうぶ毛を抜いてしまったところ、男の人!?かと思ってしまうような黒くて濃い毛が生えてくるようになりました。友達に相談をしたところ、ホルモンバランスに問題にあるかもしれないので、婦人科での受診を勧められました。婦人科でホルモン注射を打ったりすれば、よくなると思いますか?
こんな悩みで婦人科に行ってよいのかも分からず悩んでいます。どうしたら解決できるのでしょうか?

joy_mase.jpg 間瀬有里先生
A 女性らしい肌のきめ細かさがなくなり、吹き出物など肌荒れが目立ったり、すね毛や口の周りの体毛が濃くなったりするのは、女性ホルモンのバランスが崩れたときに起こりやすい症状です。

女性ホルモンは、脳にある視床下部から指令を受けて、下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンが刺激されることで、分泌されています。 視床下部は、女性ホルモンだけでなくすべてのホルモンバランスを調整したり、心の動きや自律神経の働きをつかさどったりする部分でもあります。 ストレスが過剰になると、それらのバランスが乱れ、ホルモン分泌にも影響を与えてしまいます。

また、女性の身体には女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)と男性ホルモン(テストステロン)の両方が存在します。健康であれば、大量の女性ホルモンが男性ホルモンの働きを抑えます。しかしなんらかの原因で女性ホルモンが正しく分泌されなくなると、男性ホルモンの働きが表面化して、身体を男性っぽくしてしまうのです。
このような症状がでる原因として、過剰なストレスや不規則な生活などの他に、婦人科の病気や、その他の病気の可能性が考えられます。気を付けてくださいね。

まずは、ホルモンバランスを保つために充分な睡眠と休養、栄養バランスの摂れた食事などをこころがけましょう。それだけで症状が軽快することもありますよ。 それでも症状が続く場合は、まずは婦人科で診てもらいましょう。 婦人科での血液検査でホルモン値などを測定できますし、超音波検査などの詳しい検査で、婦人科の病気の発見につながります。また、必要があれば、ホルモン剤や漢方薬やなどによる治療を受けることができます。

婦人科は、なかなか行きづらいところだと思いますが、このような症状で受診していただくのは全く問題ありませんよ。悩みを解決するためにも、勇気を出して受診してみて下さいね。
 






――――プライベートについて

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愛用のMacのノートパソコンとiPhone3GSです。
もともとはMacユーザーでしたが、前のパソコンはWindowsでした。
学会のたびに一緒に旅をしており、愛着がありましたが、先日ついに容量オーバーに!
迷ったあげく、見た目のかわいいMacに戻ってきました。
そうなると、いろいろMacでそろえたくなってしまって、キャンペーン中だったiPhoneもゲット。


学会準備や研究のデータ整理に欠かすことのできないMacと、電話やメールチェックだけでなく、移動中は音楽を聴いたりできるiPhoneは、私の必需品です。



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2010年01月07日 12:00

産婦人科

 

生理不順で悩んでいます……病院の他に自分でケアすることはありますか?


生理不順で悩んでいます。生理がなかなかこなかったり、すぐにきてしまったりします。安定している時もありますし、それほどひどくはないのかなと思っているのですが、病院に行ったほうがいいですか?

joy_mase.jpg 間瀬有里先生
A 生理は面倒なことでもありますが、女性の身体を保ち、子供を作るためには欠かせない大切な現象です。おろそかにしないでくださいね。


まず生理(月経)とは、卵巣から出る女性ホルモンの作用で起こる現象です。卵巣は、卵胞ホルモンや黄体ホルモンを分泌したり、排卵したりする働きがあります。これらの働きは周期的におこなわれるもので、普通は28日前後の周期で起こるため、生理は1か月ごとにあることになります。ただ、周期には個人差があり、 25日〜38日の間の周期であれば正常とされています。

周期が24日以内のときを「頻発月経(ひんぱつげっけい)」と言い、いつも39日以上経たないと生理がこないことを「希発月経(きはつげっけい)」と言います。どちらも正常ではなく、妊娠しづらかったりすることにもなるので、正常な周期になるように治療や自己ケアが必要となる場合があります。
生理の周期が長かったり短かったりする以外にも、生理の出血量が多かったり少なかったり、出血している期間が長かったり、痛みがひどかったりするなど、生理に関する不調全般を生理不順と言います。


生理不順の原因は、身体の特定の器官がうまく働かず、それが原因で症状が出ている場合と、ストレスなどが原因で主にホルモンバランスが崩れ、それが原因で症状が出ている場合があります。ストレス、疲労、食生活の乱れ、運動不足、痩せ過ぎ、極端な冷え性など、様々な原因が重なって不順を起こしていると考えられます。

どちらにしても、生理不順は身体からのヘルプサインだと考え、自分の身体や生活を見直してみてください。できれば、基礎体温を計測することをお勧めします。基礎体温とは、朝目覚めたらすぐに動き始める前に計る、動き始める前の体温のことです。婦人体温計で計測します。身体が発するあらゆるサインを読み取るのにとても有効です。


血行を促進するビタミンEや、新陳代謝を高めて身体を温めるビタミンB群、気分を安定させるカルシウム、月経には必要不可欠のミネラルである鉄分など、不足しがちな栄養素もしっかり摂りましょう。大豆など良質のタンパク質を摂ることも忘れないでくださいね。

栄養バランスのとれた食生活を心掛け、適度な運動を行う。体を冷やさない工夫をし、ストレスをためないようにして無理なダイエットも避ける。充分な睡眠をとるなど健康的な生活を目指しましょう。
それでも生理不順が解消されない場合や、長期にわたって生理不順が続いている場合は、ホルモン異常や他の病気が潜んでいる可能性もあります。
婦人科を受診して、医師に診てもらいましょうね。


 






――――プライベートについて

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先日、結婚式を挙げました。迷っている時間もあまりなかったですし、決断が早かったと自負する私が、最後まで悩んだのがウェディングケーキです。いろいろなお写真を見せていただいても、どうしても具体的なイメージがわきませんでした。
最終的に、「私の好きな赤、ハート、キラキラをとりいれて作って下さい」とおまかせをしたら、予想以上にステキなケーキが出来上がりました。




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