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GLAMOROUS

藤谷英志 編集長ブログ 虚空のスキャット

2010.07.12

究極のグラマラスって?

「藤谷さんが考える究極のグラマラスって何ですか?」


よくこんな質問をされます。
他の雑誌とか新聞のインタビューや、講演の最後にある質疑応答とかで。

そんな難しいこと聞かれてもね〜(笑)。

たぶん、グラマラスでセレブやタレントさんのインタビューやるときには必ずその質問をするので、逆に聞いてやろうってことなんでしょうか。


いちおう雑誌の責任者として答えないわけにもいかないので、こう答えることにしてます。



「あらゆる呪縛から自由であることかな」と。



古い価値観とかくだらない社会の習慣とか意味のない組織のルールとか、あるいは自分の中にある恐怖や怨恨や嫉妬や見栄といった負の感情とか。
こういうものから自由でいられたらどんなに素晴らしいか。どんなに気持ちいいか。
それこそが究極のグラマラスな生き方だと僕は思うのです。

もちろん、実生活でそんなことができるわけもないんですよ。
無人島で仙人みたいな暮らしをしないかぎりはね(笑)。


でも、そんなふうに自由でいようと日々自分に言い聞かせるスピリッツと、少しでも実践しようとする勇気は常に持っていたい。


その考えは古い価値観に縛られていないか? その言動の底には嫉妬がないか? それはとてもカッコ悪いぞ、と。
いつも自問をしていたい。
前回も書いたけど、僕はどうやら自問自答が好きなようです。


子供のころからマセてたせいか、自分をとりまくあらゆる価値観を疑って疑って、否定して否定して、残った数少ない価値観だけで今は生きているので、たぶん僕は一般の人よりかなり自由奔放だと思う。
(それが他人の目に、身勝手とか無責任に映ってなきゃいいのですが)

もともと人を羨んだり憎んだりするタイプではないけど、最近では恐れるものもほとんどなくなりました。

ただ死ぬことだけはまだ怖いかなー。

大切な人に会えなくなるし、楽しいこともできなくなるしね。

いつか死の恐怖からも自由になれるときが来るんでしょうか?


とにかく。

心だけはいつも自由でいたいものです。

大空をかける風のように。七つの海を渡っていく鳥のように。